ドカベン (1-48巻 全巻)|映画化された漫画全巻を大人買い
ドカベン (1-48巻 全巻)|漫画全巻
作者:水島新司
出版社:秋田書店
*映画情報
タイトル:ドカベン
配給:東映
公開年月日:1977年
興行収入:
*概要(wikipedia引用)
「ドカベン」こと山田太郎と岩鬼、殿馬、里中、微笑などの仲間たちを中心とした野球漫画。主な舞台は高校野球である。
連載当初は、山田、岩鬼、サチ子の「花のトリオ」を主軸とした学園漫画をめざしており、鷹丘中学を舞台とした柔道漫画であった。単行本8巻目に至り、舞台を明訓高校に移すに従い野球漫画へ方向転換する。
元々野球漫画として描く計画だったようで、野球をやることへの伏線は最初から張られている。筆者は当時ライバル誌に男どアホウ甲子園で同じく野球作品を連載していたため控えていたと雑誌のインタビューで答えている。
当時魔球などの超人的・非現実的要素の多かった野球漫画にあって、配球の読みなどのリアルなプレーの描写に徹した事は斬新で、躍動感のある水島独特の画風も手伝って野球漫画の新境地を開拓した。球界関係者にもファンが多く、野球漫画の代名詞にして金字塔と言える作品である。
続編に『大甲子園』、『ドカベン プロ野球編』、『ドカベン スーパースターズ編』がある。
*あらすじ(wikipedia引用)
「ドカベン」こと山田太郎と岩鬼、殿馬、里中、微笑などの仲間たちを中心とした野球漫画。主な舞台は高校野球である。連載当初は、山田、岩鬼、サチ子の「花のトリオ」を主軸とした学園漫画をめざしており、鷹丘中学を舞台とした柔道漫画であった。単行本8巻目に至り、舞台を明訓高校に移すに従い野球漫画へ方向転換する。
*その他実写化(特にこれがいい!wikipediaありがとう!)(wikipedia引用)
・ドカベン甲子園への道(1977年、東映) - 夏休み東映まんがまつりにて公開。
・ドカベン(1977年、東映) - 実写。鈴木則文監督。橋本三智弘(山田太郎)、高品正弘(岩鬼正美)、永島敏行(長島徹)、川谷拓三(殿馬一人)、マッハ文朱(夏川夏子)、水島新太郎(井之頭軍司)、水島新司(徳川家康)。