タッチ(1-26巻 全巻)|映画化された漫画全巻を大人買い


タッチ(1-26巻 全巻)|漫画全巻
作者:あだち充
出版社:小学館

タッチ(1-26巻 全巻)|漫画全巻

   *映画情報
   タイトル:タッチ
   配給:東宝
   公開年月日:2005年9月10日
   興行収入:20億

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*概要(wikipedia引用)
あだち充原作の青春ラブストーリーを長澤まさみ主演で映画化。過去にテレビアニメとして放送され、3度アニメ映画が作られた国民的人気作が満を持して実写映画版で登場。監督は『黄泉がえり』『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心


*あらすじ(wikipedia引用)
上杉達也斉藤祥太)と和也(斉藤慶太)は双子の兄弟。隣に住む浅倉家の一人娘の南(長澤まさみ)とは、小さな頃から何をするにもいつも一緒の幼馴染み。自分たちの明青学園が甲子園に出場することを夢見る南。スポーツ万能で成績優秀な弟の和也と明るく可愛い南は誰もが認める似合いのカップル。それに反し、兄の達也は落ちこぼれ。勉強、スポーツ、異性からの人気と、和也に比べるとどうしても見劣りしてしまう。和也は好きな南の夢を叶えるために野球部のエースとして活躍していくが、一方で達也も心の中では南のことを想っていた。南は和也からの好意を知りながらも、密かに達也の方に惹かれていった……。 南が最初にキスをしたのは達也だった……。



*原作との相違点(特にこれがいい!wikipediaありがとう!)(wikipedia引用)
・主役が達也→南に変更。
・達也の甲子園出場年次が原作時3年→映画版2年。
・和也は、スライダーも投げていた。
明青学園は原作では東東京地区であったが、映画版では西東京地区。ただし、神宮球場まで試合中に家を出て駆けつけられるので、多摩方面ではない。
・柏葉監督が登場しない。
・西村勇が登場しない。
・新田の妹(由加)が登場しない。
・佐々木が登場しない。そのため、対戦相手データ収集は南が行なったことになっている。
・原作では連載開始時から既に他界していた南の母が登場。
・達也が少年時に野球経験あり。
・南が野球部に正式に退部届けを提出した。
・応援席で原田の隣にいるのが南でなく、ソノコという新登場人物。
明青学園 - 須見工の決勝戦で、先攻後攻が逆(明青学園が後攻)。そのため、最後の新田との対戦がホームランでサヨナラになるようなピンチではなくなっている。
・須見工のユニフォームが無地ではなく、縦縞になっている。また、ロゴもローマ字から漢字の縦書きに替わっている。
・新田が左バッターになっている(右投左打)。そのため、最後のシーンではショートがサードではなくセカンドのほうに寄るよう松平から指示が出ている。
・明青の制服がグレーのブレザーになっている(漫画では黒のシンプルな学ラン)。
・地区大会決勝の須見工戦での達也のホームスチールが単独ではなく一塁三塁の場面であり、さらにアウトになる。
・西尾監督のキャラが大きく違い、また娘の佐知子も登場しない。
・南が新体操部員ではないため、レオタード姿も無し。